生まれた場所と違う国に移住する日本人はたったの0.6%

   

 生まれた場所と違う国に住む国別のデータを見つけた。日本人の海外移住率はなんと0.6%と低いのに驚いた。そんなものなの?

 外国に移住する日本人は、ごく一部の日本人で、私は少数派日本人なんだなあと知った。0.6%は低い、もっといるかと思った。多くは一時的なワーキングホリデーや留学生、駐在員などの入れ替わりで、永住者はごく一部の人間なんだね。

 日本で生まれ、教育を受けた日本人は、やっぱり日本が一番心地いいのである。
しかも日本は世界的にも治安の良い国で、物価も安くて、美しい国である。
また、日本の教育が海外では役に立たないことも多いから、資格や経歴が一からスタートとなってしまうリスクもある。

 海外移住組の日本人はいい意味で、変わり者(少数派)なのだと思う。
好奇心、冒険心、探究心が高いんだと思う。

 海外に移住をするときは、大きな決断と、ちょっと高い崖から海にざぶ〜んと飛び込むような思い切りが必要だ。一度飛び込んでしまえば、あとは前に進むだけ。

 知らない世界に誰も知り合いもいないところへ飛び込む勇気が必要だ。

 私自身は、日本の生活からフランスの生活に飛び込んで、あの時、良い決断をしたと思っている。大きな発見や戸惑い、嫌なことももちろんあったけど、ここに来てよかった。
フランスに来て、私の人生観は変わった。日本ではデザイン関係の仕事をしていたので、週に2〜3は徹夜して会社で仕事していた。忙しすぎたし、自分のプライベートな時間もあまりなかった。同じ業界ではあそこの大手の会社でも、過労死があったって話を聞くたびに、こんなことで死ねるか!って思っていた。そんな苦行を日本でも体験していたから、海外でもやっていけているのかもしれない。

 同じ日本人でもフランスが合わないと日本へ帰っていった人達もたくさんいた。また残りたくても滞在許可証が下りずに泣く泣く帰国する者もいた。
日本とフランスそれぞれに魅力があり、良いところがあり、悪いところもある。その中のいくつかのポイントでどれが自分にとって譲れないかで選択は大きく変わるだろう。

 昔、祖母から祖母方の親戚でカルフォルニアに移住して日本茶の栽培をした人がいたという話を聞いたことがある。
私の遠い親戚に少数派日本人の海外移住者がいたようだ。


ブログをお読みいただきありがとうございます。
現在ブログランキングに登録中です。
ボタンをクリックしていただければ嬉しいです。
  ユニークなポートフォリオを創ろう      
 にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ
 

コメント

人気の投稿